レイクは最短で即日融資もできる？今日中に借りる方法と申し込みの流れ

カードローンを選ぶ時のポイントは、商品が自分に適しているかどうかを、総合的に判断することです。

せっかく契約しても、使いやすくなければ意味がありません。

レイクでお金を借りると以下のメリットがあります。

• 選べる無利息期間で他社よりも柔軟に返済計画を考えられる
• 審査の結果は最短15秒でわかる
• 申し込みから入金までWebで最短25分も可能

ここではレイクの申込方法や特徴を解説していきます。

レイクの無利息期間は複数のコースから選択できる

金利のかからない無利息サービスは、プロミス、アコム、アイフルといった、大手消費者金融ではすでにお馴染みのサービスです。

ほとんどの消費者金融では、無利息期間が30日間に設定されていますが、レイクは借入れ額5万円まで180日になっています。

これだけ長い無利息期間を設定しているのはレイクのみです。

また、無利息期間が長いだけではありません。

30日から借入れ額5万円まで180日まで選べるのも、レイクの大きな特徴です。

無利息期間	適用条件
30日間無利息	自動契約機か電話申込、初回契約、契約額（1万円~500万円）
Webで申込むと60日間無利息	初回契約、WEB申込、契約額（1万円~200万円）
借入れ額5万円まで180日間無利息	初回契約、契約額（1万円~200万円）

ただし、無利息期間は1つしか選択できません。

30日と借入れ額5万円まで180日はそれぞれ適用条件が変わってきますので、自分にどの方法が一番得なのか十分に検討して選びましょう。

レイクで最短即日融資を受ける5つのポイント

レイクから今日中にお金を借りたいと考えていても時間的に間に合うか心配になると思います。

今日中に借りたいのに申込時間が遅くなってしまうと不安になります。

レイクでは申込方法がいくつか用意されていますが、最短で借り入れをしたいときには「WEB完結申し込み」がおすすめです。

WEB完結申し込み以外の方法でも自動契約機からの申し込みであれば最短で即日融資を受けることは可能ですが、店舗に実際に行かなければならないためどうしても時間がかかってしまいます。

そこで、WEB申し込みの利点や流れ、簡単な注意点を確認していきましょう。

WEBならその場で審査や借り入れ手続きを完了できる

レイクのWEB完結申し込みであれば、条件さえ整えば最短で即日融資が受けられるため、お金が今日中に欲しいという人でも借り入れができます。

公式ホームページに「Webで最短25分融資も可能」という文言があり、その日のうちにお金を借りやすくスマホから申し込みができるため、外出先や職場など場所を選ばずに利用できるという点もおすすめの理由です。

レイクのWEB完結申し込みは以下のとおりです。

WEB完結申し込みの流れ

審査結果のお知らせ時間

通常時間帯	8時10分～21時50分
毎月第3日曜日	8時10分～19時

レイクの店舗が近くにある、スマホが使えない、という人は自動契約機でも最短即日融資を受けられます。

自動契約機での流れ

自動契約機でも審査時間や必要書類は同じなので、以下の項目も参考にしてください。

21時までに審査や契約を終わらせておく

レイクで最短即日融資を受けるためには、21時までに契約を済ませておく必要があります。

審査は21時（日曜日のみ18時）で終了してしまうため、それ以降の申し込みは翌日の審査となってしまうのです。

状況によっては時間がかかる可能性もあるため、18時～19時くらいには申し込みを始めるようにしましょう。

レイクの申し込みに必要な書類を準備しておく

申し込みに必要な書類は大きく分けて3つです。

• 本人確認書類
• 住所確認書類（一部の条件に該当する方）
• 収入を証明する書類（一部の条件に該当する方）

本人確認書類は必ず提出しなければならないため、準備しておかなければ最短で即日融資ができません。

収入証明書に関しては以下の条件に当てはまる人のみが提出します。

• レイクでの借入金額の総額が50万円超
• 他社からの借入額との合計が100万円超
• 既に提出した書類が、発行日から3年以上経過している

住所確認書類が必要なのは以下に該当する人です。

• 本人確認書類の住所が現在住所と異なる
• 自動契約機での契約時に健康保険証を使う
• Web契約（郵送あり）で本人確認書類を2点用意できない

それぞれ利用できる書類は以下の通りです。

必要な書類	該当するもの
本人確認書類	・運転免許証 ・パスポート ・マイナンバーカード（個人番号カード） ・健康保険証（※追加で書類が必要⇒現住所が記載された公共料金の領収書または公的機関発行の書類） ・在留カード、特別永住者証明書（外国籍の人）
収入証明書類	・源泉徴収票 ・給与明細書 ・確定申告書 ・所得証明書 ・特別徴収税額の通知書
住所確認書類	・公共料金の領収書（ガス・電気・固定電話・NHK） ・公的機関発行の書類（住民票の写し・印鑑登録証明書・水道使用料）

※いずれも発行日から6ヵ月以内のもの

上記の書類を提出できなければ、審査が早く終わったとしても契約はできないため気を付けてください。

振込時間とATMの営業時間に注意する

WEB完結申し込みの場合、基本的に銀行振込となりますが、金融機関によっては時間帯や曜日により翌営業日になることもあります。

しかしほとんどの銀行は全国銀行資金決済ネットワークのモアタイムシステムに参加しているので、メンテナンス時間を除き24時間の振り込みに対応しています。

レイクが最短で即日振り込みできる金融機関はお振込み時間拡大金融機関一覧をご覧ください。

金融機関によっては夜間や休日はコンビニキャッシングできないこともあるため、自分の利用するATMの営業時間を調べておいてください。

土日で最短即日融資は時間と在籍確認に気をつける

レイクは土日も最短で最短即日融資をしてもらえるため、平日は申し込む時間のない人でも安心です。

ただし、土日の申し込みは平日にはない次のような注意点があります。

• 在籍確認の相談をする
• 18時までに契約を完了する

土日が会社の休業日にあたる場合は、在籍確認が取れず最短で即日融資できない可能性もあります。

レイクを含む消費者金融は、原則として在籍確認が行えなければ審査が完了しないため、平日まで審査結果がでない可能性や、審査落ちをしてしまうこともあるのです。

もし、土日が休業で会社に電話連絡できない場合は、レイクへ事前に連絡しておきましょう。

事前に相談しておくことで、在籍確認の方法を書類提出など別の方法に変更してもらえる可能性があります。

問い合わせ先

0120-09-09-09

申し込みが日曜日になる場合は、受付時間が18時までとなり平日よりも3時間短いので気をつけましょう。

平日の受付時間と勘違いしてしまうと、最短で即日融資が受けられない可能性があるため気を付けてください。

なお、祝日は平日と受付時間が変わらないため21時までに契約ができれば大丈夫です。

最短で即日融資を受けられないときにお金を借りる方法

申し込み時間に間に合わずレイクからお金を借りられなかった場合、他の消費者金融に申し込みをして最短で即日融資を受けたいところですが、現実的には難しい場合が多いです。

レイクの申し込み時間よりも遅い時間まで最短で即日融資に対応している大手消費者金融はありません。

また、レイクで審査落ちをして他の消費者金融に申し込みをした場合は、条件がよければ最短で即日融資を受けられるかも知れません。

しかし、消費者金融に何度も申し込みを行ってしまうと、申し込みブラックと呼ばれる状況になり借り入れができないこともあるため注意が必要です。

SMBCモビットのWEB完結申込なら職場連絡なし

SMBCモビットのWEB完結申込は、ふたつの条件を満たすと職場への電話連絡がありません。

1. 三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行のいずれかの口座を持っている
2. 社会保険証、組合保険証のいずれかを持っている

社会保険証は会社に属していないと持てません。

正確に言うと、在籍確認をしないわけではなく、電話以外の方法で申込者の職場を確認しているということです。

よって国民健康保険の人は、WEB完結を利用できないため気を付けてください。

社会保険（健康保険）と国民健康保険との違い
社会保険(健康保険)とは、一般的に企業に勤めている方が勤務先を通じて加入する健康保険のことを指します。一方、自営業者の方は、国民健康保険に加入するのが一般的です。それでは、社会保険(健康保険)と国民健康保険の違いについて具体的に見ていきます。
引用元：MoneyForward

クレジットカードのキャッシング枠を使う

レイクで最短即日融資ができなかった場合には、自分のクレジットカードのキャッシング枠を確認してみましょう。

クレジットカードの契約でも融資枠を設定している場合には、カードローンと同じように限度額まで借り入れできるキャッシングおすすめです。

キャッシングの利用は簡単で、提携しているATMにクレジットカードを差すことで、キャッシングの項目が表示されて借り入れできます。

利用可能な時間帯はATMによって異なるため注意してください。

在籍確認の流れと注意点

レイクを含めた消費者金融は、返済能力がない人へのお金の貸し付けを禁止されているため、在籍確認を行わないと融資をしてもらえません。

借り手の収入や借入状況、借入目的などに応じた適切な貸付条件などに照らして、借り手が返済期間内に完済することが合理的に見込まれない貸付け、つまり、「返済能力を超える貸付け」は禁止されています。
引用元：日本貸金業協会

ここでは、在籍確認がなぜ行われるのか、在籍確認でカードローンの利用が気づかれてしまうのか解説します。

在籍確認は審査で返済能力を確認されるために行われる

在籍確認は審査で本当に返済能力を持っているかを確認するために行っています。

カードローン利用者の中には、現在離職中にも関わらず昔の勤務先の情報を記入して申し込みをする人がいます。

もしも、このような返済能力がない人(収入がない人)にお金を貸してしまうと、貸金業法違反となってしまうため、消費者金融側が指導や処罰の対象となるのです。

したがって、消費者金融は申込者が本当に勤務先で働いて、安定した収入を得ているかを確認するために在籍確認を行っているのです。

自然な連絡方法なので周囲に気づかれにくい

在籍確認は必ず行われますが、レイクはプライバシーに配慮した電話連絡を行ってくれるため、会社の人にカードローン利用が気づかれる可能性は低いです。

レイクの公式サイトには以下のように書かれています。

審査の際にご自宅やお勤め先へ確認のご連絡をさせていただく場合がございます。
お客さまのプライバシーには十分な配慮をし、ご本人さま以外には当社の社名や「レイク」という名称はお出しいたしません。非通知もしくは発信専用の番号で、担当者の個人名にてお電話をおかけしていますので、ご安心ください。
引用元：レイクよくある質問

在籍確認時はレイクの名前をださずに、担当者個人名で対応をしてもらえ、少しでも疑われる様子であれば、深く追求せずに電話を切ってくれます。

電話は申込者の勤務が分かればいいため、以下のように簡単な会話で終わることが多いです。

契約後の借り入れ方法は振込とATMのふたつ

レイクの借り入れ方法は、大きく分けて振込融資とATMの2種類です。

振込融資の場合は、本人名義の口座に直接振り込まれますので、予め口座を登録しておく必要があります。

口座を登録しておけば即日振込も可能で、カードを持ちたくないという人や忙しい人には便利な借入方法です。

ATMの場合は、SBI新生銀行カードローンATM、提携ATM、そしてスマホATM取引の3つの方法があります。

手数料のかかるATMもあるので注意しましょう。

対応ATM	特徴
SBI新生銀行カードローンATM	手数料無料。提携ATMに比べると設置数が少ない。
提携ATM	コンビニや銀行など対応しているところが多い。手数料がかかる。
スマホATM取引	スマホアプリを利用すると、カードなしで借入可能。セブン銀行ATMのみの対応で借入専用。手数料がかかる。

レイクの返済方法

レイクの返済方法は、大きく分けて5つです。

特に提携ATMは、唯一手数料がかかる返済方法です。

返済方法	深夜返済	一括返済	返済手数料
WEB返済	〇	〇	なし
SBI新生銀行カードローンATM	✕	〇	なし
自動引き落とし	✕	✕	なし
提携ATM	〇	✕	あり
銀行振込	✕	〇	なし

レイクの返済日は、自分で自由に選べます。

たとえば、月初や月末、給料日後といった設定も可能です。

なお、返済日以外でも返済は可能ですので、金銭的に余裕がある時は多めに返済して、支払利息を減らしていきましょう。

レイクを使えるコンビニ・銀行ATM

レイクはSBI新生銀行ATMだけでなく、提携しているセブンイレブン、ファミリーマートといった大手コンビニのATMが利用できます。

コンビニ名	借入	返済
セブンイレブン	◯	◯
ファミリーマート※	◯	◯
ローソン	◯	◯
セイコーマート※	◯	◯
ポプラ※	◯	◯
デイリーヤマザキ※	◯	◯

※イーネットATM設置店

金融機関は以下の銀行ATMを使えます。

銀行名	借入	返済
セブン銀行	◯	◯
三菱UFJ銀行	◯	◯
広島銀行	◯	×
十八親和銀行	◯	×
イオン銀行	◯	◯
東京スター銀行	◯	◯
西日本シティ銀行	◯	◯
熊本銀行	◯	×
三井住友銀行	◯	◯
第三銀行	◯	◯
福岡銀行	◯	×

■レイクについて※他社とは、使途自由の類似無担保融資サービスを提供している会社のことを表します。
≪審査時間について≫
※21時（日曜日は18時）までのご契約手続き完了（審査・必要書類の確認含む）で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
≪60日・180日無利息について≫
※初めてなら初回契約翌日から無利息
※無利息期間経過後は通常金利適用。
※30日間無利息、60日間無利息、180日間無利息の併用不可。
※ご契約額が200万超の方は30日無利息のみになります。
≪60日間無利息について≫
※Webで申込いただき、ご契約額が1～200万円の方。
※Web以外で申込された方は60日間無利息を選べません。
≪180日間無利息について≫
※契約額1万円～200万円まで
≪30日間無利息について≫
※契約額1万円～500万円まで
※Web申込でも契約額200万円を超えた場合30日間無利息
※Web以外（自動契約機や電話）で申し込んだ場合は30日間無利息を選択できる
≪貸付条件≫
融資限度額 1万円～500万円
貸付利率 4.5%～18.0%
ご利用対象 年齢が満20歳以上70歳以下の国内に居住する方、ご自分のメールアドレスをお持ちの方、日本の永住権を取得されている方
遅延損害金(年率) 20.0%
ご返済方式 残高スライドリボルビング/元利定額リボルビング
ご返済期間・回数 最長5年、最大60回
必要書類 "運転免許証
※収入証明(契約額に応じて、SBI新生銀行フィナンシャルが必要とする場合)
担保・保証人 不要
※商号：新生フィナンシャル株式会社
※貸金業登録番号：関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号