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アコムの審査は甘いの?落ちる理由とその対策、金利を下げる方法を徹底解説

アコムの審査

アコムからお金を借りようと検討している人にとって、アコムの審査は甘いのかそれとも厳しいのか気になるところでしょう。

アコムは知名度が高く利用者も多いことから、簡単に借りられるというイメージを持っている人もいるかもしれませんが、お金を借りるにはアコムの審査に通過する必要があります。

そこで、審査を有利にすすめられるように、審査の流れや見られるポイント、審査落ちになる理由やその対策法などを中心に詳しく解説していきます。

また、アコムの金利を下げる方法についても紹介しますので、金利負担を軽減するためにも役立ててください。

目次

アコムの審査は甘い?厳しい?

アコムの審査は甘いのかそれとも厳しいのかという疑問について、結論からいうと、アコムの審査は甘くはありません。

アコムは誰にでもお金を貸してくれるわけではなく、借りた後にきちんと返済してくれる「返済能力」のある人を対象に融資をしています。

そのため、アコムに「この人にはお金を貸しても大丈夫」と信用してもらうことが大切です。

「申し込み条件」を満たしていることが必須

アコムに申し込む際には、審査の前にまずアコムの定めた「申し込み条件」を満たしている必要があります。

アコムの3つの申し込み条件

  • 18歳以上69歳以下である
  • 安定した収入と返済能力がある
  • アコムの定めた基準を満たしている

これらの条件をすべて満たしている人のみがアコムに申し込めます。

仮にひとつでも満たしていない場合は、審査を受ける前に審査落ちが決まってしまいます。

新規貸付率は42.6%

では、アコムに申し込んだ人のうちどのくらいの人が審査に通過しているのか(成約しているのか)を確認していきましょう。

アコムの公表している「マンスリーレポート」をもとに、2021年4月から8月までの新規貸付率を以下にまとめました。

契約年月新規貸付率
2021年4月41.2%
2021年5月42.6%
2021年6月42.4%
2021年7月41.5%
2021年8月42.6%
参考:アコムマンスリーレポート

月ごとに若干の差はありますが、直近の2021年8月時点では42.6%という新規貸付率となっており、約ふたりにひとりが成約していることがわかります。

新規貸付率は他社よりも高い

アコムのほかにも大手カードローン会社がありますが、成約率はどのくらいなのでしょうか。参考までにアイフルとプロミスの新規貸付率を紹介します(2021年8月時点)。

カードローン名新規貸付率
アイフル33.9%
プロミス39.9%
引用元:アイフル月次推移プロミス月次データ

アコムが42.6%、アイフルが33.9%、プロミスが39.9%という結果を比較すると、アコムの新規貸付率は他社よりも高くなっており、他社よりも審査に通過しやすい傾向があるといえるでしょう。

パート・アルバイトでも借り入れ可能

パートやアルバイトの人は、正社員と比べて収入が少ないことが多いので、アコムに申し込みするのが不安な人もいるでしょう。

アコムの審査基準は、「安定した収入」があれば申し込み可能なので、毎月継続して収入があれば申し込めます。

正社員よりも収入が少ないからといって審査上不利になることはなく、アコムの基準に合致していれば申し込めるのが強みともいえます。

ただし、単発バイトを不定期にしている場合は収入の継続性がないので、定期的に収入を得られる仕事に就いてから申し込むことをおすすめします。

未成年や無職は借り入れ不可

未成年や無職の人は、アコムの申し込み基準を満たしていないため、アコムからお金を借りるのはもちろんのこと、申し込むこともできません。

仮に、未成年でアルバイトでたくさん収入を得ていても、18歳以上にならなければ申し込めません。

また、無職の人は収入がないため「返済能力がない」と判断されてしまい、やはり申し込めないのです。

アコムでお金を借りる以上、必ず返済していかなくてはならないため、まずは仕事に就いて収入を得ることから始めましょう。

アコムの審査の流れと見られるポイント

アコムでは、カードローンの申し込みをすると、その人がきちんと返済してくれるかどうかを確認するために審査を行っています。

主な審査のポイントとして次の3つが挙げられます。

  • 年収や勤続年数などの「属性」
  • 個人信用情報の照会
  • 勤務先への在籍確認

申し込み内容や必要書類をもとにこれらのポイントを確認し、返済能力の有無を判断します。では、それぞれのポイントについて見ていきましょう。

年収や勤続年数などの「属性」

アコムに申し込むときに、名前や住所のほか、年収や勤務先、勤続年数などを申告しますが、そういった個人情報を「属性」といいます。

アコムの審査では「スコアリングシステム(※)」を採用しており、申告された属性をそれぞれ点数化し、その合計点数がアコムの定めた一定点数を満たしているかが審査されます。

たとえば、勤続年数は長いほどスコアリングの点数が高く、パートやアルバイトよりも正社員の方が高くなります。

また、審査に必要な書類を提出しますが、それらの書類と申告した内容が合致しているかも審査対象になります。

たとえば、本当はパートで働いている人が正社員と偽ったり、勤務先欄にすでに退職した会社を記入したりしても、審査でバレてしまいます。

嘘を申告する人にお金を貸すことはアコムにとってリスクが大きいため、バレた時点で審査落ちになる覚悟が必要でしょう。

※スコアリングシステム:個人の信用度を点数化(スコアリング化)して、審査を迅速・中立的に行えるシステムのこと

個人信用情報の照会

アコムなどカードローンの審査では、個人信用情報についても詳しく審査されます。

具体的には、(株)シー・アイ・シー(CIC)と(株)日本信用情報機構(JICC)という個人信用情報機関へ申込者の個人信用情報を照会し、これまでにクレジットカードの支払いやローンの支払いを延滞したことがないか、また、債務整理などをしたことがないかどうかを審査します。

こういったマイナスの情報を「事故情報」といいます。

事故情報は、「長期延滞」「強制解約」「代位返済」「債務整理」という種類に分かれており、主な内容は以下の通りです。

金融事故内容
長期延滞返済日や支払日から61日以上または3か月返済が遅れること
強制解約クレジットカードやカードローンの契約違反や長期延滞などにより契約が打ち切られること
代位返済長期延滞などで保証会社が代理で返済すること
債務整理借り入れの返済負担を軽減するために、「任意整理」「特定調停」「個人再生」「自己破産」をすること

こういった情報が登録されている場合は、審査に通ることは非常に難しくなります。

勤務先への在籍確認

アコムでは、審査の一環として勤務先への在籍確認を行っています。

在籍確認は、一般的に勤務先への電話連絡という方法で行われています。

申込者からすると、勤務先に電話がかかってくるのは控えてもらいたいものですが、アコムにとっては申込者が本当にその勤務先に勤めているのかを確かめるために必要なことなのです。

というのも、毎月きちんと収入を得ていることを確認する必要があるためです。

とはいえ、アコムでは在籍確認の電話において、申込者のプライバシーを考慮した対応をとっていますので、会社バレする可能性はほとんど心配ないといえます。

アコムの審査に落ちる4つの理由と対策

アコムの審査の大きなポイントを3つ紹介しましたが、それを踏まえたうえで審査に落ちる理由についても確認していきましょう。

審査落ちの主な理由としては、収入面、個人信用情報、在籍確認、他社借り入れなどに関することが考えられます。

また、審査に落ちる理由それぞれの対策についても解説しますので、アコムに申し込む前にぜひ確認してください。

理由1:収入が安定・継続していない

すでに何度か触れていますが、アコムの申し込み条件にもあるように、アコムを利用するには収入が安定している必要があります。

そのため、転職を繰り返している人や現在の勤務先で働き始めたばかりの人などは、審査に通るのが難しいケースがあります。

臨時雇用や不定期雇用といった人も、定期的な収入があるとは判断されないため審査上不利になるでしょう。

対策:勤続年数を積み重ねる

安定した収入を得ていると判断してもらうためには、勤続年数(月数)を積み重ねる必要があります。

同じ勤務先に1年以上勤務していると審査に通りやすいですが、転職したばかりの人は少なくとも半年など数か月は経過してから申し込むようにしましょう。

理由2:過去に金融事故を起こしている

個人信用情報を照会した結果、過去に長期延滞や債務整理などの金融事故を起こしたことがわかると、審査に通るのは非常に難しくなります。

返済をきちんと行わなかった人に対して融資をすることは、アコムにとってリスクが大きいためです。

対策:事故情報が消えるのを待つ

個人信用情報機関に登録されている事故情報は永遠に消えないわけではなく、一定期間(多くは5年間)で消去されます。

そのため、仮に何らかの事故情報がある場合は、記録が消えてから申し込むことをおすすめします。

ちなみに、自分の個人信用情報にどのような記録がされているかを知りたい場合は、個人でも照会することができますので、アコムに申し込む前に確認するのも良いでしょう。

理由3:在籍確認が取れない

アコムの審査のポイントでも触れましたが、在籍確認は審査の中でも重要なものなので、無事に在籍確認が取れなければ審査には通りません。

申込書で申告した勤務先に確かに在籍している確認を取ることで、アコムに「お金を貸しても返してくれるだろう。」と判断してもらえるのです。

そのため、電話連絡をした結果、すでに退職していることが判明したり、嘘の勤務先を申告したりした場合は、その場で審査落ちとなる覚悟が必要です。

ちなみに、アコムの在籍確認の電話には本人が出る必要はありません。電話に出た人が次のように対応してくれれば在籍していることの証明となります。

  • 「〇〇(申込者)はただいま席を外しております。」
  • 「〇〇(申込者)は本日休暇をいただいております。」など

また、アコムは申込者のプライバシーに配慮して在籍確認を行っており、電話で「アコム」ということは口に出さないうえ、担当者の個人名で電話をかけてくれます。

これなら、勤務先の人にバレる心配はほとんどないといえます。

対策:在籍確認がしやすくなるよう工夫する

在籍確認は本人以外の人が対応しても問題ありませんが、自分で出たい人は申し込みをしてからは勤務先の中にいられるように段取りを取ると良いでしょう。

アコムの審査時間は最短30分とされているため、申し込みをしてから30分前後に在籍確認の電話がかかってくる可能性があります。

また、在籍確認をスムーズに済ませるためには勤務先の営業時間内に電話がかかってくるようにすることも大切です。

たとえば、夕方以降に申し込みをすると、在籍確認の電話が誰もいないオフィスにかかってくることになるかもしれません。

電話に出る人がいないと在籍確認を取れないので、審査がそこでストップしてしまいます。

なるべく早い時間帯に申し込みをすることで、余裕をもって在籍確認を受けられます。

なお、在籍確認について不安なことや心配なことがある人は、申し込みをした後すぐにアコムに電話をかけて相談することをおすすめします。

理由4:他社からの借り入れ金額・件数が多い

アコム以外からすでにいくつかお金を借りている場合は、審査に落ちることがあります。

アコムは消費者金融なので総量規制の対象になり、申込者の年収の3分の1までしかお金を貸してくれません。

そのため、すでに他社から年収の3分の1に近いお金を借りているとアコムででは借りられないことになります。

また、借り入れ金額には余裕があってもお金を借りている件数が多いと、これ以上アコムから借りたら返済してもらえるかどうか不安視されるため、審査上不利になる可能性があります。

対策:借り入れ金額や件数を減らす

すでにいくつかお金を借りている場合は、完済可能なものは完済し、残った分も借り入れをまとめるなどして件数を少なくすることをおすすめします。

借り入れ件数を減らすことは、アコムからお金を借りやすくなるだけでなく、返済日の管理がしやすくなり返済忘れといったトラブルを回避する効果もあります。

アコムの審査から借り入れまでの流れ

申し込みをしてから実際にアコムからお金を借りるまでの流れを確認していきましょう。

アコムの審査は最短30分とされており、お金を借りるまでおよそ1時間というスピード融資も可能です。

1.アコムに申し込む

アコムへの申し込み方法には、インターネット、自動契約機(むじんくん)、店頭窓口、電話、郵送という5つの方法があります。

それぞれの受付時間を下表にまとめましたので、即日融資を希望する人は確認のうえ余裕を持って申し込んでください。

申し込み方法受付時間
インターネット24時間365日
自動契約機(むじんくん)9:30~18:00(土日祝日は休業)
店頭窓口9:00~21:00(年中無休、ただし年末年始期間は除く)
電話24時間365日

※ただし、一部営業時間が異なる店舗あり

なお、郵送による申し込みはアコムからお金を借りられるまで数日かかりますので、ここでは省略しています。

また、有人店頭窓口は東京に1店舗、神奈川に1店舗、大阪に2店舗の合計4店舗しかないため、店舗に行ける人は限られてしまいます。

2.必要書類を提出する

アコムの申し込み時には、「本人確認書類」と一定の条件に該当する人は「収入証明書類」を提出します。

必要書類を事前に用意しておくと手続きをスムーズにすすめられます。

本人確認書類

本人確認書類は、申込者すべてに提出が求められており、アコムでは以下のものが本人確認書として認められています。

  • 運転免許証
  • 保険証
  • パスポート
  • マイナンバーカード

これらの中から1点または2点の提出が求められ、上記の書類の中で1点しかない場合は、次の書類でも対応してもらえます。

  • 住民票の写し
  • 公共料金の領収書

収入証明書類

アコムで収入証明書類の提出が必要になるのは次に当てはまる場合です。

  • アコムから50万円を超える借り入れを希望する場合
  • 他社を含めた借り入れ金額が100万円を超える場合

そして、収入証明書類として認められているのは次の書類です。

  • 源泉徴収票
  • 給与明細書
  • 市民税・県民税額決定通知書
  • 所得証明書
  • 確定申告書

など。

特に、収入証明書はすぐに用意できないものもあるので、条件に該当する場合は早めに準備しておくことをおすすめします。

3.在籍確認の連絡がある

申し込みフォームに入力した内容や提出した必要書類をもとに、アコムで審査が行われます。

その審査の中には勤務先への在籍確認も含まれており、アコムの担当者から勤務先へ電話がかかってきます。

先ほども触れましたが、アコムという名前を用いることはなく担当者の個人名で電話があるなど、申込者のプライバシーに配慮してもらえます。

4.審査結果の通知が来る

審査の結果について、アコムから通知が届きます。通知される方法は申し込みをした方法によって以下のように異なります。

申し込み方法審査結果の通知方法
インターネットメールで通知
自動契約機(むじんくん)その場で通知
店舗窓口その場で通知
電話電話で通知
郵送電話で通知

なお、インターネット申し込みの場合、原則としてメールで結果が通知されますが、不備があった場合や確認が必要な場合は電話がかかってくることもあります。

5.お金を借りる

審査に通ればすぐにアコムからお金を借りられます。

カードを発行した場合はアコムATMやコンビニなどの提携ATMを利用した借り入れができ、来店しなくてもインターネットや電話から振込融資でお金を借りられます。

「3秒診断」を利用するのもおすすめ

アコムの審査に不安のある人は、「3秒診断」でお金を借りられるかどうかを試してみるのも良いでしょう。

「年齢」「年収」「他社からの借り入れ状況」の3つの項目を入力するだけで、簡単に診断することができます。

ただし、「借り入れ可能」と判断されても、実際の申し込みで必ずしも審査に通るわけではありませんので注意してください。

在籍確認なしではアコムの審査に通らない

アコムの在籍確認は「なし」でも審査に通るのか、結論からいうと、なしでは審査に通りません。

しかし、電話連絡以外の方法に変更するという方法はあります。

よく勘違いされることがありますが、在籍確認とはあくまでも申込者が勤務先に本当に在籍しているかを確認するための審査であり、確かめる方法として「勤務先への電話連絡」がメインとして行われているのです。

つまり、勤務先への電話以外で在籍確認を行う方法があれば、それでも対応してもらえるということです。

事情があり勤務先への電話を極力避けたい場合は、アコムに早めに相談することがポイントです。

書類での在籍確認が認められるケースもある

在籍確認は、それほど心配するほどのことではなく意外とあっさりと済んでしまうことが多いですが、それでも電話による確認が難しい事情がある場合は、申し込みをした時点でアコムに電話をかけて「在籍確認を勤務先への電話以外の方法にしたい」ことを相談してみましょう。

場合によっては、書類での在籍確認に変更してもらえることがあります。提出する書類は主に以下のようなものがあります。

  • 写真付きの「社員証のコピー」
  • 勤務先名が記載されている「健康保険証」
  • 勤務先の「在籍証明書」
  • 直近2か月分の「給与明細書」
  • 源泉徴収票

など

いずれも勤務先に在籍していることを証明する書類ですが、もし紛失してしまった場合などは再発行をしてもらう必要があるので、早めに担当部署に依頼するようにしましょう。

アコムから即日融資でお金を借りる方法

アコムの特徴のひとつに「即日融資が可能」ということがありますが、必ず即日融資が受けられるというわけではなく、申し込み方法や時間帯などいくつかポイントがあります。

すぐにお金を借りたいときに役立てられるよう、アコムから即日融資を受けられる方法について確認していきましょう。

インターネットから事前申し込みがおすすめ

アコムで申し込みからお金を借りるまでのスピードが早いのは「インターネットから事前に申し込みを済ませ、自動契約機(むじんくん)でカードを受け取る方法」です。

インターネットで事前申し込み→自動契約機でカード受け取り

  1. インターネットまたは電話で事前に申し込みをする
  2. 審査を受けている間に自動契約機(むじんくん)に移動する
  3. 審査に通過したらカードを発行する
  4. ブース内に併設されたATMや提携ATMでお金を借りる

ポイントは、事前に申し込みをしたあと、審査を受けている間に自動契約機(むじんくん)に移動する点です。

移動中に審査が終われば、すぐに自動契約機(むじんくん)でカードを発行し併設されたATMでお金を借りられます。

なお、必要書類をもれなく用意することも大事なので不備のないよう忘れずに用意しましょう。

「振込融資」なら来店せずに即日融資が可能

アコムに申し込み後、審査に通ってもATMに行く時間がないということもあります。また、口座引き落としのために口座に入金しておきたい場合もあるでしょう。

そのような場合には、インターネットや電話からアコムに振込融資の依頼します。

この方法なら、自動契約機(むじんくん)に出向きカードを発行することなく口座に入金してもらえます。

振込融資には次の3つのメリットがあります。

  • 手数料無料
  • 24時間365日借り入れ可能
  • 楽天銀行に口座を持っていれば、いつでも最短1分で振込可能

楽天銀行に口座を持っている人であれば、土日祝日でもほぼ24時間、最短1分で口座に振り込んでもらえます。

ただし、ほかの金融機関は夜間や土日に振込依頼をした場合、翌日や翌営業日に入金が反映されることになり、金融機関によってそれぞれ時間が異なりますので、自分が利用している金融機関がどのような取扱いになっているのか、アコムの公式サイトで確認することをおすすめします。

申し込み時に「即日融資希望」と伝える

急いでお金を借りたい場合は、アコムへの申し込みを完了したらすぐに、フリーダイヤルに電話をかけて、「即日融資を希望する」ことを伝えてください。審査を優先して行ってくれる可能性があります。

ただし、21時以降に申し込んだ場合は連絡が翌日になったり、21時前の申し込みでも混雑している場合は翌日になってしまうことがあったりします。

申し込みはなるべく早い時間帯に

アコムへの申し込みは一般的に、早い時間帯ほど空いている傾向があります。

空いているほど審査がスムーズに行われますので、午前中など早い時間帯の申し込みがおすすめです。

また、審査で何らかのトラブルや書類漏れなどがあっても、時間に余裕があれば焦ることもなく、即日融資を受けられる可能性が高くなります。

さらに、申し込み時期によっても混雑状況が異なり、週末や連休前などは申込者が多くなる傾向がありますので、アコムからお金を借りる予定が決まっている場合は早めの申し込みが安心です。

アコムの金利は高い?金利を下げる方法

アコムのようなカードローンは金利が高いというイメージが持たれがちですが、具体的にどのくらいの金利に設定されているのでしょうか?

また、ほかの大手消費者金融のカードローンと比較してどうなかも気になります。

アコムでお金を借りる以上、利息の支払いは必要ですが、利息の支払い負担は少なく抑えたいもの。

そこで、金利を下げる方法についても紹介します。

アコムの金利は3.0%~18.0%

アコムの金利は3.0%~18.0%とされており、以下のように利用限度額に応じて適用される金利が異なります。

限度額金利
1万円~99万円7.7%~18.0%
100万円~300万円7.7%~15.0%
301万円~500万円4.7%~7.7%
501万円~800万円3.0%~4.7%

適用金利に幅がありますが、初めてアコムを利用するときは右側の金利「上限金利」が適用されるケースがほとんどです。

たとえば、初めてアコムから10万円を借りる場合の金利は一般的に18.0%になります。

ほかの消費者金融カードローンの金利と同程度

ここで気になるのが、アコム以外の大手消費者金融ではどのくらいの金利が適用されているかではないでしょうか。

参考までに、大手消費者金融5社の適用金利をまとめてみました。

消費者金融金利
アコム3.0%~18.0%
アイフル3.0%~18.0%
プロミス4.5%~17.8%
レイクALSA4.5%~18.0%
SMBCモビット3.0%~18.0%

3.0%~18.0%に設定されている消費者金融が多く、そのほかも若干の違いはありますがいずれもほぼ同程度の金利設定になっていることがわかります。

したがって、アコムは特に金利が高いというわけではなく、一般的な消費者金融並みの金利といえます。

ただし、銀行のカードローンよりは金利が高くなる傾向があります。

たとえば、みずほ銀行カードローンの金利は2.0%~14.0%、三井住友銀行カードローンは1.5%~14.5%に設定され、アコムなどの消費者金融のカードローンよりも低い金利となっています。

金利を下げる3つの方法

同じ金額をアコムから借りるのであれば、支払う利息は抑えたいものです。

そこで、アコムの金利を下げる3つの方法を紹介します。

1.利用限度額を増額する

金利を引き下げるには、まず利用限度額を現在のものから増額することを検討してみましょう。

これは利息制限法を利用した金利引き下げ方法で、貸付金額に応じて上限利息が決められているものです。

さきほど、アコムの適用金利を紹介しましたが、利用限度額が100万円未満の場合の上限金利は18.0%でした。

しかし、100万円以上になると15.0%に引き下げられています。これはまさに利息制限法に基づくもので、法律によって上限金利が制限されているのです。

これを利用して、たとえば現在の利用限度額が100万円未満の場合、増額して100万円以上にすることで上限金利を15.0%までに下げられます。

ただし、100万円をアコムから借りるには、総量規制の関係から300万円以上の年収が必要になります。

2.30日間金利0円サービスを利用する

アコムでは、初めて利用する人を対象にして30日間金利0円サービスがあり、契約日の翌日から30日以内に借入金を完済すると金利が0円になります。

ただし、無利息期間が終了してもまだ借入残高がある場合は、通常金利が適用されます。

ではここで、30日間金利0円サービスを活用するとどれくらいお得になるのか、アコムとみずほ銀行カードローンのそれぞれから10万円を借りて90日で返済する場合の利息を比較してみましょう。

借り入れ利息=借り入れ元金×利息×借入日数÷365日

この計算式でそれぞれの借り入れ利息を計算します。

アコム:金利18.0%適用

10万円×0.18×60日(※)÷365日=2,959円

※借入日数:アコムから初めてお金を借りる場合、90日間のうち30日間は金利0円となるため60日で計算します。

みずほ銀行:金利14.0%適用

10万円×0.14×90日÷365日=3,452円

それぞれの結果から、アコムでお金を借りて「30日間金利0円サービス」を活用すると、みずほ銀行カードローンで借入る場合よりも493円利息が安くなることがわかります。

一般的に、消費者金融のカードローンは銀行のカードローンと比べて金利が高いことが多いですが、30日間金利0円サービスを利用することで銀行カードローンよりも低い金利で借りられることもできます。

初めてアコムを利用する人は上手に活用しましょう。

3.アコムに金利引き下げの交渉をする

最後の手段になりますが、アコムに直接電話をかけて金利を下げてもらえるように交渉をする方法もあります。

しかし、だれでも交渉すれば金利を下げてもらえるわけではなく、交渉の場に立てるのはアコムの利用歴がある程度ある人で(少なくとも1年程度)、定期的に借り入れをしてきちんと返済をしている人などです。

つまり、アコムにとって「よく利用ししっかりと返済してくれる『優良顧客』である人」が交渉で有利になります。

ほかにも、契約時にはパートやアルバイトだったけれどその後正社員になった場合や、収入が上がったタイミングなどで交渉をするのも良いでしょう。

なお、アコムを利用しているとアコムの方から「増額の案内」の電話がかかってくることがありますが、そのタイミングで増額するのがベストでしょう。

しかし、タイミングが合わない場合は、利用実績を積んだうえでアコムに直接交渉をしてみましょう。

アコムカードローンのメリット・デメリット

アコムのカードローンのメリットである、選べる返済日や増額方法の豊富さ、ACマスターカードを発行可能など、他社にはないメリットについて確認していきましょう。

また、メリットがあればデメリットもあるものですが、アコムならではのデメリットというのは特に見当たりません。

しかし、消費者金融のカードローンのデメリットはアコムにも当てはまりますので注意が必要です。

メリット①:返済日を選べる

アコムの返済日は、自分の好きな日を選べるというメリットがあります。

そのため、給料日に合わせて指定すると、残高不足で延滞になってしまうといったトラブルを防げます。

ただし、口座振替で返済する場合の返済日は6日に固定されているため、自由に選べません。

多くのカードローンでは返済日が限定されているので、自由に選べるのはアコムならではのメリットといえます。

メリット②:増額申請の方法が豊富

アコムと初めて契約するときは利用限度額が低額になることが多いため、お金を借りる目的によっては金額が不足することがあります。

その場合は増額申請をして審査に通れば、増額してもらえるのです。

増額申請の方法は、一般的にインターネットからの申し込みや自社ATMからの申し込みなどに限定されていることが多いですが、アコムでは次の5つの方法で申請します。

  • インターネット(パソコンやスマートフォン)
  • アコムATM
  • 自動契約機(むじんくん)
  • 電話
  • 店頭窓口

これだけ豊富な方法が用意されていれば、状況に合わせて申請しやすいです。

しかし、借り過ぎは返済負担の増大につながりますので、あくまでも計画的に利用することを忘れずに。

メリット③:ACマスターカードも発行している

アコムでは、クレジットカード機能付きのカードローン「ACマスターカード」を取り扱っています。

消費者金融でクレジットカードを発行しているのは珍しいため、貴重な存在です。

ACマスターカードは、通常のアコムカードローンと借り入れ利率などの条件は同じで、プラスしてクレジットカード機能も付帯しています。

そのため、通常のクレジットカードのようにショッピングやインターネットでの支払いなどでカード払いとして利用することができます。

1枚でカードローンとクレジットカードのふたつの機能がついているのは、ACマスターカードならではのメリットです。

アコムのデメリットにも注意

アコムには数々のメリットがあることがわかりましたが、一方で気を付けたいデメリットもあります。

しかし、これから紹介するデメリットはアコムならではというよりも、消費者金融のカードローン全般にいえるデメリットになります。

後にトラブルにならないように、デメリットについても理解しておきましょう。

消費者金融のカードローンのデメリット

アコムをはじめ消費者金融のカードローンには次のようなデメリットがあります。

  • 銀行のカードローンよりも金利が高い傾向がある
  • 総量規制の対象になるため年収の3分の1までしか借りられない
  • 無職など収入のない人は借りられない
  • 提携ATMの手数料がかかる

本文でも解説した内容と重複する内容が多いため、ここでは簡単に解説します。

消費者金融のカードローンは銀行のカードローンよりも金利が高めになることが多いですが、30日間金利0円サービスなどを活用し早期完済がすれば銀行のカードローンよりも支払利息が少なくなるケースもあります。

また、アコムは総量規制の対象なので借入限度額が制限されてしまいますが、本来総量規制は多重債務者を出さないための「債務者保護の規制」なので、借り過ぎ予防につながっています。

さらに、収入がない人はお金を借りられませんので、借りることよりもまずは仕事に就くことを優先して心がけましょう。

ほかにも、提携ATMの利用時には手数料がかかるため、アコムATMやインターネット返済など手数料のかからない方法を選ぶようにしましょう。

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