5万円から始める株主優待生活!家庭で役立つおすすめ銘柄6選

5万円の株主優待

株主優待は企業の発行する株券を一定数保有することで得られる特典です。

しかし、1株持っていれば優待を受けられるわけではなく、最低でも100株以上保有しないと権利は発生しません。

2022年4月末までの日経平均株価は26,847.90円で、100株購入すると270万円近くになってしまいます。

ここでは日々の生活費から少しずつ買い増ししていけるような、家族で楽しめるクーポンや商品券をもらえる銘柄を調査して紹介します。

2022年5月の株価を参考にしているので、実際の価格は企業の公式サイトを参考にして下さい。

目次

普段利用するお店でも5万円で株主優待を受けられる

株主優待
株主優待

イオンモールで見かけるヴィレッジヴァンガードでも株主優待を行っていますが、980円の株価で100株所有を条件としているため、購入に必要な資金は98,000円です。

優待内容として10,000円の商品券をもらえますが、一度に10万円となると購入を迷うこともあるでしょう。

野村IRの株主優待実施状況レポートによると、2021年10月末日現在で株主優待を実施している会社の数は1,490件あります。

株価の低い銘柄を選べば5万円以下でも数千円分の還元を受けられる優待もあります。

日常で利用するお店であれば数万円の優待は不要なこともあるので、少ない金額で購入し使い切れる金額の株主優待がおすすめです。

株主優待で家族の成長やレジャーを楽しめるおすすめ銘柄3選

家計の中から株式投資をするなら、家族に還元できる優待を選びたいもの。

株式優待の中には以下のような特典がある銘柄もあります。

  • 子育て
  • 食事
  • 外出

子供の成長にはお金がかかるため、生活用品の買い物ではポイントを貯めて活用しているご家庭も。

株主優待は、売買できる株を持っているだけで割引やクーポンをもらえるので節約にもなりますし、株を売って違う銘柄を買えるのも特徴です。

キムラタンはベビー服や子供服のクーポン券をもらえる

キムラタンの株主優待
キムラタン

200株以上で2,000円相当の一部店舗で使える株主優待券と、キムラタンオンラインショップで使える3,000円分のクーポンキーをもらえます。

直営店は全国に9店舗(2022年5月現在)あります。

優待券は店舗で5,000円以上の買い物をしたとき、クーポンキーはオンラインショップで7,000円以上の買い物をしたときに使えます。

購入単位は100株ですが、優待されるには200株以上を保有して下さい。

証券コード東証1部 8107
権利確定日3月
株価24円
最低投資額4,855円

公式サイト:キムラタン

ヴィア・ホールディングスの株主優待はやきとりの扇屋で食事できる

ヴィア・ホールディングスの株主優待
ヴィア・ホールディングス

やきとりの扇屋、備長扇屋などを運営するヴィア・ホールディングスは、100株で2,500円分の食事券がもらえる株主優待です。

グループ内の店舗で使えるうえ、洋食店やラーメン屋も経営しているので家族の好みに合わせて食事を選べます。

ただし券売機の店舗では利用できないため事前に確認しておきましょう。

証券コード東証1部 7918
権利確定日3月
株価205円
最低投資額20,555円

公式サイト:ヴィア・ホールディングス

極楽湯ホールディングスの株主優待で全国の温泉に無料で入れる

極楽湯の株主優待
極楽湯

家族で使える金券や食料品がもらえる株主優待3選

株を長い期間保有してもらうためにも会社の内容を知ってもらえるよう、業務に関連した株主優待を用意するのが一般的です。

しかし、塾や不動産など顧客層が限られている企業では特定の人にしか特徴を伝えられないため、食料品や金券などで株主優待の代替えとしています。

もらうを人にとっては利用する場所を限定されないというメリットがあります。

小林洋行の株主優待は好きなお米をもらえる

小林洋行の株主優待
小林洋行

小林洋行は金融事業を中心とし、ホテルやゴルフ場の運営を行う企業です。

不動産などの施設運営を行う会社の株主優待は、ギフト券のほかグループのレジャー施設で使えるクーポンが主流ですが、小林洋行の株主優待は、100株で2kg分または1,000株以上で5kg分の全国おこめ券をもらえます。

お米はどの家庭でも生活必需品です。金融や不動産に関連する株がほしいけど株主優待が施設の利用券では使い道がないという方に最適です。

証券コード東証1部 8742
権利確定日3月
株価220円
最低投資額22,000円

公式サイト:小林洋行

秀英予備校の株主優待は図書カードを年2回もらえる

秀英予備校の株主優待
秀英予備校

秀英予備校は業界で初めて株式上場を果たした企業です。

もらえる株主優待は参考書の購入にも使える図書カードで、年2回送付されます。

権利確定月の3月と9月の末日にそれぞれ株主名簿に記載されていることが条件となります。

証券コード東証1部 4678
権利確定日3月・9月
株価422円
最低投資額42,200円

公式サイト:秀英予備校

中広の株主優待は全国6万店で使えるQUOカード

中広の株主優待
中広

生活情報誌の発行や広告・イベント企画を行う中広では、100株を保有していると1,000円分のQUOカードがもらえます。

コンビニをはじめ全国にあるお店で使えるカードです。

ファミレスでの食事代、おもちゃ屋さんでのお買い物などにも利用できるので、家族のレクリエーションにも最適です。

証券コード東証1部 2139
権利確定日3月
株価384円
最低投資額38,400円

公式サイト:中広

株主優待をもらえる条件と利回りを確認しておく

5万円で株主になれるからといって無計画で株を買っていると、株主優待をもらうまでに時間がかかったり金額に換算するとあまり得していなかったということにもなりかねません。

優待されるサービスだけ見るのではなく、日付や株価も考慮して取引すると費用対効果を高められます。

権利確定日を過ぎないと株主優待を受けられない

株主優待は権利確定日に株主であることが条件です。

年に1~2回設定されており企業によって異なるため事前に確認しましょう。

確定日の当日に株を買えばいいというわけではなく、「権利付き最終日」である権利確定日の2営業日前までに購入を済ませてください。

権利確定日

株を保有していることで株主としての権利を得られることが確定する日

権利付き最終日

権利確定日に株主でいるために株を買える最終日

権利確定日は月末に設定されていますが、土日にかかる場合は直前の平日になるため早めに購入しておきましょう。

価値の高い優待なのか利回りを計算しておく

優待の利回りは、購入した株の金額に対し優待を金額換算したときの価値を表します。

5万円の株を買っても商品によって価値は変わるので、優待内容と利回りのバランスを考えながら購入するとより有益になるでしょう。

利回り=優待の価値÷投資金額×100

株価は変動するので結果は参考値として考えてください。

投資利回りは3%を超えると優秀です。

どの株を買ったら良いのか迷っているときにはひとつの指標として使えます。

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